解説
カラダは骨盤全体がしまるようになると、骨格全体が引き締まるようになっています。骨盤は全ての関節や筋肉だけでなく、内臓にも影響を及ぼし、しまった骨格、しまったカラダには、余分な贅肉や水分が溜め込まないようになります。
また、骨盤は開いた状態のときほど食欲が高まりますので、骨盤を閉めることで食欲を整える作用あります。
朝目覚めたばかりのカラダに、「胸をひらく深呼吸」 と「背中をひらく深呼吸」 を正しく約3セットほど行うだけで、胸郭関節を開き、骨盤をしまりやすくします。
これによりボディーラインが整い、適正な体重に絞り込むことができます。
深呼吸の時間は約2分。太りにくいカラダづくりも促します。
※妊娠中の方は骨盤が開きやすくなっていますので無理に行うのはやめましょう。
※なお2度寝してしまうと効果が期待出来ません。
手順
- 3つのルール
- 朝起きてすぐ寝たままの状態で行う
- 深呼吸がおわったら、うつ伏せになってから起き上がる
- 深呼吸が終わったあとに二度寝はしない
- ■胸を開く深呼吸
- 寝たまま手を組んで手のひらを上に向け、足首を立てて息を吸いながら伸びる
あお向けになって手のひらを上に向けて手を組み、鼻から息を吸いながら両手両脚を伸ばします。
胸に大きく息を入れることを意識してください。
このとき足首は必ず反らせて下さい。特に小指側を意識して反らせるとより効果的です。
鼻から限界まで吸ったら、息を吸いきれなくなったところで一旦息をとめ、口から「ハッ」と強く一気に息をはききって脱力。
- <<ポイント>>
- ・手のひらは上に
背中を開く場合、手のひらは下向き。胸を開くときと同様にひじは曲げず、上から引っ張られているイメージで腕を伸ばしましょう。
・足首はしっかり立てよう
足首は90度に曲げて立てます。このとき、小指側も反らせて、左右の足の指が水平になるよう意識して。これで骨盤がグイッと締まるのです。
- ■背中を開く深呼吸
- 寝たまま手を組んで手のひらを下に向け、足首を伸ばして息を吸いながら伸びる
あお向けになって手のひらを下に向けて手を組み、息を吸いながら両手両脚を伸ばします。
胸に大きく息を入れることを意識してください。
足首は立てずに伸ばすこと。
鼻から限界まで吸ったら、息を吸いきれなくなったところで一旦息をとめ、口から「ハッ」と強く一気に息をはききって脱力。
- <<ポイント>>
- ・手のひらは下に
背中を開く場合、手のひらは下向き。胸を開くときと同様にひじは曲げず、上から引っ張られているイメージで腕を伸ばしましょう。
・足首はしっかり伸ばそう
つま先まで力を入れて、しっかりと伸ばしてください。つま先を下から引っ張られる意識を持つと、よりグーッと伸びることができます。
胸を開く深呼吸
↓
3呼吸休憩
↓
背中を開く深呼吸
↓
3呼吸休憩
これを2分間で3セット繰り返します。